Glossary
資源配分 (しげんはいぶん)
カスケード利用 バイオマス 政策 補助金依存 土地利用
一般的な意味
限られた資源(原料・資本・土地・労働力など)を、どの用途・産業・地域に振り分けるかという問題。バイオエコノミーの議論では、特に限られたバイオマスや農地をどの用途に優先的に使うべきかという文脈で使われる。
bioeconomy.jpでの読み方
「バイオマスを活用しよう」という掛け声だけでは、実際に何を作るべきかは決まらない。同じ木材資源でも、建材にする、化学品原料にする、燃料にするという選択は互いに競合する。カスケード利用の考え方は、この資源配分の優先順位(価値の高い用途を先に、燃焼は最後)を示す一つの指針である。政策的な補助金の設計も、実質的にはどの用途への資源配分を後押しするかを決めていることになる。