Glossary
スケールアップ (すけーるあっぷ)
精密発酵 合成生物学 バイオものづくり 商業化 設備投資
一般的な意味
実験室・パイロット規模で確認された技術・プロセスを、工業規模(商業生産の規模)まで拡大すること。バイオものづくり・精密発酵・合成生物学などの分野で商業化の最大の壁になりやすい工程。
bioeconomy.jpでの読み方
実験室のフラスコで再現できた反応が、そのまま大きなタンクで同じ収率・品質で再現できるとは限らない。温度・撹拌・酸素供給などの条件がスケールによって変化し、想定外の副産物や収率低下が起きることが多い。スケールアップに失敗し、実証段階から商業段階に進めずに終わる技術は珍しくなく、『実験室で成功した』という発表だけでは商業化の見込みは判断できない。